こんにちは!
『1日5分ビジネス英語』でお馴染みのマット竹内です。

これまで私が、ポッドキャストを配信してきた主な理由は、リスナーの皆さんに情報量が圧倒的に多い英文で情報を取る習慣をつけてもらいたいということでした。

英語学習から情報収集へ

英語は一つの言語に過ぎません。その言語がうまく使いこなせた方が良いことは明らかです。しかし、ツールである英語を学ぶ上で大切なことは、むしろ英語の内容です。
「何を話すのか?」「どれだけの情報を収集できるのか?」
情報という意味では、日本ではまだ限られた

一部の人達の間でしか利用されていない
スキャニングという
「未来の変化の予兆を探す」手法があります。

スキャニングとは

スキャニングとは変化の兆しを捉えて、自らの視点や思考の幅をストレッチさせる手法です。これはスタンフォード研究所が開発した方法論で、現在イギリスやフィンランド、シンガポールの政府も正式な未来予測の方法論の一つとして活用しています。※SRI:Stanford Research Institute 現SRIインターナショナル

BEProとスキャニングの関連性

前述のSRIが提唱しているスキャニングにはアブストラクトという記事材料が使われています。
実はBusiness English Pro(BEPro)のトピックを選ぶ際にも同じような選択基準で日々の記事を選んでいます。

BEProトピックをスキャニングに応用

『英語力を付けつつ、未来変化の予兆を学ぶスキャニング手法を学べたら...』。そんな思いからBEProトピックを使ってスキャニングを学ぶ実験プロジェクトを1年間という期間限定で行います。プロジェクト名は『Signal』未来変化の予兆にアンテナを立てる技術です。

Signalの目的

2016年からマット竹内はコーチングで100名以上の方々にコーチングセッションを行ってきました。その中で驚いたことが一つあります。それは、ほぼ全員の方が異口同音に「私は将来が不安です」というものでした。職場環境を含めた経済的な不安、家庭環境の問題、地球環境の問題など不安のレベルはまちまちでした。そのような事からSignalの目的を以下の通りに定めました。

Signalで獲得できるものとは?
 

Signalに参加されたからと言って、未来を予測できる水晶玉が授かるわけではありません。目的の中にもありますように、Signalでは「将来の変化について考え抜く」ことを第一義にしています。
これまでは、終身雇用で我々の多くは企業の戦略に身を任せ、会社に忠誠心を持ってまじめに働いていけば良い時代でした。しかし、かつては憧れの就職先であったメガバンクは今、AI技術の影響を受けて大量の解雇が進んでいます。
変化の嵐の中に身を置く我々は、今後は所属する企業の戦略を尊重しつつも、個人としての未来の変化を見据えなければならない時代に突入しました。この激動の時代ゆえに、私のコーチングを受けたみなさんが「将来の不安」を口にしたのだと思っています。

我々がSignalプロジェクトを通して
習得すべきものはこちらです。

『情報に対して誰よりも敏感になり、
その情報を活用して未来を見る
「眼」を持つことが出来る』

スキャニング歴5年超の経験を持つ坂口氏は、スキャニングのメリットをこのように語ってくれました。

※ 坂口氏は Strategic Business Insights社 のスキャニングプログラムを活用。

スキャニングの訓練によって、情報に対するアンテナが研ぎ澄まされました。日々のニュースに隠れた『未来につながる変化』を見つける醍醐味は、まさに宝探しのようなものです。

さらに嬉しい事に、スキャニングの活動は私個人にとっての新たな出会いや成長も演出してくれます。
キヤノン株式会社 坂口 和弘氏
Signalの主な活動
Signalは、1年限りの期間限定の
実験プロジェクトとします。
皆さんが行うこと
  • BEProトピック(他の記事も可)を日本語 or 英語で読みます。(サンプル参照)
  • 何かの「予兆 / Signal」を感じたニュースを選びます。
  • Signalカードを記入します。
  • Signalカードを添付してメールします。
事務局が行うこと
  • Signalカードを整理して月次単位でまとめていきます。
  • 月に一度、スキャン・ワークショップを定例会を都内で開催します。
  • お送りいただいたSignalカードとワークショップの内容をマンスリーレポートにまとめ、会員の皆さんに送付。情報の還元と共有を図ります。
  • ポッドキャスト番外編にてマンスリーレポートの内容を配信(予定)
参加資格
  • 変化の予兆に対しての興味、探究心がある方
  • Signalカードを毎月最低1枚は提出できる方
参加費

Signalはあくまでも、1年限定の実験プロジェクトです。実験ということから今回のプロジェクトには費用は一切かかりません。ただし、月例の定例会にご参加いただける方は会場代金をご負担いただくことになります。
(一回¥1,000程度+加えてご自身の飲食代金)

応募方法

下記の応募フォームからお申し込みください。お送りいただいたフォームを元に書類選考いたします。書類選考は、プロジェクトの趣旨にご賛同いただいていることを確認するために行います。ご了承ください。

毎日、送られる
Signalニュースのサンプル
Signalカードの書き方

日本語だけでも大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。このプロジェクトは情報を生かすための訓練の場となります。まずは日本語だけで進めて、慣れてきたところで英語で挑戦してもよいでしょう。

情報系とはあまり関係ない仕事をしています。私にもSignalは必要でしょうか?

必要だと思います。「未来の変化の予兆を見つける」この事を意識した人とそうでない人では、残念ながら人生に大きな違いが生じる可能性があります。現在の仕事に関わらず、激動の時代を乗り越えたいとお考えであれば参加されるべきでしょう。

途中で退会できますか?

退会はいつでも可能です。しかし、情報活用を学ぶこのプロジェクトにはある程度慣れが必要となります。ノウハウよりも慣れの部分が大きくなりますので、継続して情報に対するアンテナを磨いてほしいと思います。

地方に住むものです。都内での定例会への参加はできそうにありませんが、構いませんか?

問題ありません。定例会に参加すれば参加者とのネットワーキングを構築できるというメリットはあります。しかし、マンスリーレポートを読み返す、このサイクルを続けることで情報リテラシーを高めることが可能です。

Business English Proを学習しているものです、英語学習に加えてSignalに参加するメリットはありますか?

英語学習それ自体は、如何に「正確に」「早く」情報を取ることができるか。この技術を高めること。この学習に加えて「その英語能力をどのように活かすのか」というより現実的な手法をSignalでは学んでいきます。英語学習にSignalの発想を加えられれば鬼に金棒だと言えます。

プロジェクトは1年間限定だそうですが、終了後も継続の可能性はありますか?

現在のところ、1年後の継続は未定です。申し訳ありません。